新CCNA合格講座の前編/後編セットがお得に購入できる完全版。これ1つでCCNA合格に必要な知識が”全て”身につきます。

コース概要


【基本情報】
■内容:32時間のオンデマンドビデオ
■言語:日本語
■対象:初級レベル
■分類:IT資格
■補助:講師に質問が可能



【この講座で扱う学習範囲】

CCNA試験の出題範囲は6分野に分けられています。このコースではこれらの分野すべてを網羅しています。

  1. ネットワーク基礎(20%)
  2. ネットワークアクセス(20%)
  3. IPコネクティビティ(25%)
  4. IPサービス(10%)
  5. セキュリティ基礎(15%)
  6. 自動化とプログラマビリティ(10%)



【このコースで学べること】

  • ゼロからネットワークの基礎知識を納得感をもって学ぶことができます。
  • インフラエンジニアの登竜門的な位置付けの資格『CCNA』取得に大きく近づくことができます。
  • ネットワークの世界を明確にイメージできるようになり、構築していくための前提知識を獲得できます。



【対象とする受講生】

  • ネットワークやCCNA取得に向けた学習に挫折してしまった方。
  • 未経験からのインフラエンジニア就職を目指している方。
  • インフラエンジニアになったもののネットワークの理解が曖昧で学び直しをしたい方。
  • 納得しないと・理解しきらないと気が済まないタイプの方。
  • 活字が苦手で図解多めの教材で学習をしたい方。
  • プログラミングのサブスキルとしてネットワークの知識をサクッと身に付けたい方。



【受講に必要な環境】

  • インターネットに接続できること。
  • 映像授業の視聴は、PCだけでなく、タブレットやスマホでも可能です。
  • 講義の中にはパケットトレーサー(シミュレータ)を使用する講義があります。パケットトレーサーを利用するにはWindowsやMacなどのPCが必要になります。

    なお、現行のCCNA試験ではコマンドを入力させる問題は出題されません。したがって、シミュレーターで演習をしなくても、試験に合格することは可能です。より実践的なスキルを身に付けたい場合に、シミュレータをご活用ください。

講師

ウズウズカレッジ代表講師

Daisuke Kawai

株式会社UZUZでインフラエンジニアの企業研修を担当し、完全未経験の方も対象とした講義をおこなっています。また、カリキュラム開発や映像授業の作成も担当しています。1989年生まれ。岐阜県出身。関西大学在学中は公認会計士を目指し経済学と簿記を専攻。中学校・高校で社会科教諭を経験。教員として働いているときにエクセルVBAにはまり業務を全自動化。公教育の業界が合わず退職。学習塾を設立し、学習管理システムなどはすべて自作。その後、UZUZにて企業研修講師を務める。

コースカリキュラム

  1. 1
  2. 3
    • OSI参照モデルとは

    • 各層の役割

    • カプセル化と非カプセル化

    • 様々なネットワーク機器

    • ハブ

    • イーサネットとは

    • レイヤ2デバイス

      無料プレビュー
    • MACアドレス

    • イーサネット規格

    • オートネゴシエーション

    • CSMA-CD

    • 全二重通信

    • コリジョンドメイン

    • レイヤ3デバイス

  3. 4
    • ケーブルの基礎知識

    • ケーブルの選び方

    • その他のケーブル

  4. 5
    • TCP/IPとは

    • IP

    • IPアドレスの概要

    • IPヘッダとフラグメンテーション

    • IPアドレスクラス

    • デフォルトゲートウェイ

    • ARP

    • ICMP

    • ポート番号

    • TCPとは

    • 3ウェイハンドシェイク

    • TCPセグメンテーション

    • シーケンス番号とACK番号

    • 順序制御

    • 再送制御

    • ウィンドウ制御

    • フロー制御と輻輳制御

    • コネクションの終了

    • UDP

  5. 6
    • ネットワークの設計モデル

    • スパイン・リーフ型

    • WANサービス

  6. 7
    • クラウドコンピューティング

  7. 8
    • 2進数の扱い

    • 16進数の扱い

    • IPアドレッシング初歩

    • サブネットマスク

    • 予約済みIPアドレス

    • 最大ホスト数

    • グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス

  8. 9
    • サブネット化

    • IPアドレス計算練習

  9. 10
    • 1対1個別学習サポートのご案内

  10. 11
    • IPv6の特徴

    • アドレス表記方法とインターフェースID

    • ユニキャストアドレス

    • マルチキャストアドレス

    • エニーキャストアドレスとパケットヘッダ

    • SLAACとRS・RA

    • MACアドレスの解決とNS・NA

    • IPv6への移行技術とコマンド例

  11. 12
    • IOSの管理とその他の管理機能

  12. 13
    • パケットトレーサーの基本操作

    • L2ネットワークを作ってみよう

    • Ciscoルータの初期設定1

    • Ciscoルータの初期設定2

  13. 14
    • ルーティングの際の動作

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    • CEFとパケットの破棄

    • ロンゲストマッチとデフォルトルート

    • スタティックルーティング

    • ダイナミックルーティング

    • ルーティングプロトコルの分類

    • ルーティングプロトコル名とAD値の覚え方

    • ルート集約

  14. 15
    • ルーティング基礎

    • スタティックルート1

    • スタティックルート2

  15. 16
  16. 17
    • VLANのメリット

    • トランキングプロトコル

    • ポートのネゴシエーション

    • VTP

    • VLAN間ルーティング

    • ポートセキュリティ

    • 音声VLAN

  17. 18
    • CDPとLLDP

  18. 19
    • EtherChannelの概要とバンドル時の注意点

    • 負荷分散とネゴシエーションプロトコル

    • EtherChannelのコマンド

  19. 20
    • STPの必要性

    • ブロードキャストストームが発生するメカニズム

    • ブロッキングポートの選出方法

    • ポートIDを使用する場合

    • ポートの状態遷移とタイマー

    • 障害が起こった場合の挙動

    • PortFast、BPDUガード、ルートガード

    • RSTPとは

    • RSTPのコンバージョンが早い理由

    • CSTとPVST+

    • STPのコマンド

  20. 21
    • ワイヤレスLANの基礎

    • アクセスポイントとワイヤレスLANの構成範囲

    • ワイヤレスLANの構築、自律型アクセスポイント

    • 集中管理型アクセスポイントとWLC

    • ワイヤレスLANコントローラーの操作方法

  21. 22
    • VLAN

    • VLAN間ルーティング

    • STP

  22. 23
    • ルーティングプロトコルの復習

    • コンバージェンスまでの仕組み

    • 最適ルートの決定

    • マルチアクセス、DRとBDRの選出

    • エリア分割

    • OSPFのコマンド

    • EIGRP

  23. 24
    • HSRPの概要

    • HSRPの動作と状態遷移

    • 障害発生時の動作

    • MHSRPによる負荷分散

    • GLBP、VRRP、FHRPの比較

    • HSRPのコマンド

  24. 25
    • OSPF1

    • OSPF2

    • HSRP

  25. 26
    • NATの概要

      無料プレビュー
    • NATの4つのアドレス定義

    • NAPT(PAT)

    • スタティックNATとダイナミックNAT

    • スタティックNATの使い道とNATの設定例

  26. 27
    • DHCPの概要

    • DHCPの動作

    • IPアドレスの設定までになぜ複数回やりとりするのか?

    • GARP

    • DHCPリレーエージェント

    • DNSの概要

    • 名前解決の仕組み

    • ルータにおける設定例

  27. 28
    • NTP

    • SNMP

    • システムログの管理

  28. 29
    • QoSの概要、信頼境界

    • CoSとDSCP

    • ポリシングとシェーピング

    • キューイング1, FIFOとPQ

    • キューイング2, WFQ, CB-WFQ, LLQ

    • 輻輳回避

  29. 30
    • スタティックNAT

    • ダイナミックNAT

  30. 31
    • さまざまなセキュリティ脅威

    • セキュリティ対策

    • インターネットVPN

    • IPsec

    • 秘密鍵と公開鍵

    • GRE

    • DNVPN

  31. 32
    • ACLの概要

    • ACLのフィルタリングルール

    • 標準ACLの作成方法

    • 標準ACLの適用方法

    • 拡張ACLの前にトランスポート層を復習する

    • 拡張ACL

    • 事例で確認するACLの挙動

    • その他、リモートアクセスのフィルタリング

  32. 33
    • ポートセキュリティ

    • その他のセキュリティ機能、VACL

  33. 34
    • AAAとIEEE802.1X

  34. 35
    • 1対1個別学習サポートのご案内

  35. 36
    • ワイヤレスLANのセキュリティ

  36. 37
    • 標準ACLの設定

    • 拡張ACLの設定

  37. 38
    • SDNの基本

    • Open SDNで使用されるOpenFlow

  38. 39
    • Cisco ACI、スパイン・リーフ型ネットワーク、インテントベースネットワーク

    • Cisco SD-Access、アンダーレイ

    • Cisco SD-Access、オーバーレイのVXLAN

    • Cisco SD-Access、オーバーレイのLISP

    • Cisco SD-Access、Cisco DNA Center

  39. 40
    • REST APIとJSON

  40. 41
    • 構成管理ツール

  41. 42
    • CCNA試験に申し込もう!

    • 講義スライド一覧

  42. 43
    • ホストOS

    • ゲストOS

    • 仮想マシン

    • ホストOS型での仮想マシンの運用

    • ハイパーバイザ型での仮想マシンの運用

    • コンテナでの仮想マシンの運用

    • VRF(Virtual Routing and Forwarding)

    • AI(Artificial Intelligence)

    • Narrow AI

    • 生成AI (generative AI)

    • LLM (Large Language Models )

    • 予測AI(predictive AI)

    • 機械学習(Machine Learning)

    • AIOps

    • Chat Ops

    • Basic認証

    • トークンベース認証

    • OAuth

    • APIキー認証

    • IaC(Infrastructure as Code)

    • HCL(Hashicorp Configuration Language)

    • Terraformの基本的な構成要素

    • Terraformがインフラ構築を行う基本的な流れ

    • Terraformにおける変数(Variables)

    • Terraformの主な用語

    • ルートガード(Root guard)

    • BPDUフィルタ(BPDU filter)

    • ループガード(loop guard)

    • BPDUガード(BPDU guard)

    • Software as a Service (SaaS)

    • Platform as a Service (PaaS)

    • Infrastructure as a Service (IaaS)

    • パブリッククラウド(public cloud)

    • プライベートクラウド(private cloud)

    • Cisco Meraki

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