ウズカレ動画

【基本情報】
■内容：10時間のオンデマンドビデオ
■言語：日本語
■対象：初級レベル
■分類：IT資格
■補助：講師に質問が可能

【この講座で扱う学習範囲】

CCNA試験の出題範囲は6分野に分けられています。このうち、このコースでは主に1の内容を取り扱っています。

1. ネットワーク基礎（20％）
2. ネットワークアクセス（20％）
3. IPコネクティビティ（25％）
4. IPサービス（10％）
5. セキュリティ基礎（15％）
6. 自動化とプログラマビリティ(10%)

また、CCNAの内容に加え、このコースではパケットトレーサーの使い方もレクチャーしています。パケットトレーサーを使えるようになれば、CCNAで学習している内容を、実際に自分で構築しシミュレートすることができるようになります。

下記レッスンの一部はYouTubeにて公開されていますが、YouTubeに比べ、レッスンは細分化されているために、とても見やすくなっています。

次に挙げるレッスンはウズカレ動画限定です。（YoutTubeでは公開されていません）

• ネットワークトポロジ（70分）
• クラウドコンピューティング（20分）
• IPv6（80分）
• IOSの管理とその他の機能（30分）
• 【補講】パケトレ（基礎）（100分）

【このコースで学べること】

• ゼロからネットワークの基礎知識を納得感をもって学ぶことができます。
• インフラエンジニアの登竜門的な位置付けの資格である『CCNA』の一部の内容を学ぶことができます。
• ネットワークの世界を明確にイメージできるようになり、構築していくための前提知識を獲得できます。
• CCNA試験ではどのようなことを学ぶのか分かるようになります。

【対象とする受講生】

• ネットワークやCCNA取得に向けた学習に挫折してしまった方。
• 未経験からのインフラエンジニア就職を目指している方。
• インフラエンジニアになったもののネットワークの理解が曖昧で学び直しをしたい方。
• 納得しないと・理解しきらないと気が済まないタイプの方。
• 活字が苦手で図解多めの教材で学習をしたい方。
• プログラミングのサブスキルとしてネットワークの知識をサクッと身に付けたい方。

【受講に必要な環境】

• インターネットに接続できること。
• 映像授業の視聴は、PCだけでなく、タブレットやスマホでも可能です。
• 講義の中にはパケットトレーサー（シミュレータ）を使用する講義があります。パケットトレーサーを利用するにはWindowsやMacなどのPCが必要になります。
  
  なお、現行のCCNA試験ではコマンドを入力させる問題は出題されません。したがって、シミュレーターで演習をしなくても、試験に合格することは可能です。より実践的なスキルを身に付けたい場合に、シミュレータをご活用ください。